このところお昼にヨーグルトをいただくのが常となっています。
ヨーグルトと言えば、まだ、ようやく歩行器で室内を動き回るようになった頃から食べていた記憶があります。
その当時、いただいていたのは森永の宅配ヨーグルトでした。瓶に入ったものです。
牛乳屋さん、おそらく大学生のアルバイトだったんだろうと思いますが、若いおにいさんが配達をしてくれていました。
朝のことか夕方のことか、1日のうちのいつだったかは覚えていませんが、家の出窓のところで、そのお兄さんが来るのを待っていると、お兄さんがにこっとしながら「はい、どうぞ」といってヨーグルトを手渡してくれました。
そんなヨーグルトを待つ生活は、小学校1年生の終わりに、草加から引っ越すまで続きました。