1週間のごみ当番が終わった。
新型コロナによる在宅勤務期には、「こんなに!」と燃えるゴミの収集日には驚いたものだったが、さすがに最近は通常量に戻ったような気がする。
我が班では近所の11軒が持ち回りで「ごみ当番」にあたり、ごみかごの出し入れを行っている。そのごみ当番が終わったので、当番札を次の家の郵便受けに入れ、すべて完了。
当番札についているクラクターは、母がつけたものだ。もう10年も前のような気がする。わたしがどこか(だれか?)から、いただいたものを母がつけたのだ。
こんな当番札ひとつでも、元気だった頃の母を思い出す。